カヌー釣り猫人形
・30分ブレイクアウトは、簡単に出来て、理解し、実施することができる一方で、
相当の勇気と最大限の規律を必要とする。
基本的手法
●最初の30分はトレードに参加してはならない(推奨マーケットについてはあとでリスト
アップ)
●最初の30分足の高値と安値をメモしておく
●最初の30分が過ぎ、最初の30分の高値よりも次の30分足の終値のほうが一定ティック
高かったら、そこで買う
●最初の30分が過ぎ、最初の30分の安値よりも次の30分足の終値のほうが一定ティック
安かったら、そこで売る
●ストップロスは、あらかじめ決めておいたシグナル(つまり、絶対安全で「動かない」
ストップ)でも、反対のシグナル(つまり、当初買いシグナルのあとの売りシグナル、
あるいは当初売りシグナルのあとの買いシグナル)でもかまわない。
●一定の利益を保護するため、トレリング・ストップロスを使用して保有中のポジションを
フォローアップする
●ドテンのシグナルでストップロスに引っかかった場合は、現在のポジションを手仕舞い
して、反対のポジションを建てる(これにつていはあとで説明する)
●大引けの数分前か、引成注文のいずれかで、その日のトレードを手仕舞いする
●アクティブなマーケットでのみトレードする。
●(トレードしているマーケットに日中のストップ制限がある場合は)買いのトレードでストップ
高になったら利益を確定し、売りのトレードでストップ安になったら利益を確定する。
ストップロス
・トレイリング・ストップロスを置く場合は緩めでなければならない。つまり、ストップロスは
現在価格から大きく離れていなければならない。一般的に、効果的なストップロスという
のは、現在価格から50%以上はなれていなければならない。言い換えると、含み益の
50%以上をマーケットに喜んで返さなければならないのだ
※こちらの紹介させていただいたテクニカル手法もご自分で検証の上ご利用ください。
バーンスタインのデイトレード実践より引用
丸太に腰掛けるカップル
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