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【2025/01/31 04:16 】 |
根気・季節性
タイシルクのネクタイセット






【根気】

●根気とは、トレーダーが持つべく資質のなかで最も重要なものだろう。トレードでは、
 結果が良くなかった場合でもトレーディングを続けられるという能力が必要である。
 マーケットやトレーディングシステムの特性から、悪い時期のあとには良い時期も
 訪れ、良い時期の後には悪い時期が訪れるものだ。

●デイトレーディングは非情に収益性の高い投機であるということは間違いないが、
 ルールを理解し、ルールに従い、自己規制を身につけ、効果的なトレーディングの
 システムや手法を使用しなければ、デイトレーディングで常に成功を収める
 ことは厳しい。
 


幸運を呼ぶガムランボールストラップ




【季節性】

●季節性につていの研究も昔から行われている。季節性は、価格は一年を通して一定の
 パターンで繰り返す、という妥当で堅実な考えに基づいている。これには、天候、需給、
 消費といったさまざまな要因がある。




バーンスタインのデイトレード実践より引用
 
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【2012/01/25 19:23 】 | 洋書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
理解しなければ気がすまない。
世界一辛い唐辛子ソース



●システム作りは心理的な偏見に満ちている。私の経験からすると、心の問題を
 まず解決しないことには、システム設計にまつわる問題に対処できない人が多い。


●ポジションを作った後は相場の好きなように動いていく。もはや出来ることと言えば
 手仕舞いのみで、それ以外何もコントロールはできはしない。


●ランダムさに関する偏見の結果、天井と底を狙いたがるのである。勝ちたい、相場を
 自在にしたいと思い、そして自分が見たいと思うように相場をみてしまう。
 その結果、天井も底も拾えると信じるようになる。そんなことは、投資家の一生を
 通じてめったにあることではないのに。それを狙う人は何度も失敗を重ねることになる。


●ラリー・ウィリアムズのこんな言葉がある。「3,4回続けて損をした後の売買は、
 儲かるどころか大勝ちする確立が高い。(『ラリー・ウィリアムの相場で儲ける法』)
 プロのギャンブラーのように勝ちの何たるかを知っていたら、勝ち続きのときに
 たくさん儲けえて、負けが込んでいるときには少なめに儲けるだろう。
 普通の人はその反対だ。負け続けるともっと儲けて、勝つと掛け金を減らしてしまう。


幻のコーヒー
 
【2012/01/18 21:21 】 | 洋書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ギャンブルかトレーディングか
ブックケース

 


●初心者は時折幸運にも大幅な利益を上げることができるかもしれないが、真のプロは
小さいが確実な利益を追い求めるのである。真のプロはそれを何千回も何万回も手に
 するのである。技術のない初心者は一回の大幅な利益を得ることを唯一の目標と
 している。計画を立てることができずに、目標に達することができないことが続けば、
 よりよいトレーディングは宝くじ銘柄をかうようなものであると考えるようになる。


●現実の世界では最も健全な戦略であっても、必ずしもうまくいかないときもあることを
 忘れてはならない。


●10回や12回の取引を行ったうえでのトータルの収益がプラスであれば、
 その戦略は芽はあると見てよいだろう。逆に、トータルの収益がマイナスであった場合、
 その戦略が無効であるとの結論をだしてよいのだろうか。25年間の経験から、我々は
 次のように認識している。アプローチなり戦略なりが正しければ、自然に儲かる
 ものである。自らの技術に集中すべきである。そうすれば、お金は後からついてくる。


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【2012/01/11 21:04 】 | 洋書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
プロかアマかは負け方で決まる。
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 決めた事を遂行しての負けは、相場師としての「誇り」以外の何ものでもありません。

問題となるのは、「決めた事を遂行できずに負けた時」です。 そのときは、「素人」と、

自分で自分を罵倒します。「同情の余地なし」というやつですね。こういうときは、本当に

情けなく思うし、運よく損切りが遅れて勝ったとしても、そのお金は残さないように

遊びます。それで何かを買ってしまうと、それを見る度に嫌な思いをするので、

パッと忘れられるように旅行などに使います。運よく勝った事を「ラッキーだった」と

思う人は、いずれ退場の憂き目にあうことは間違いないでしょう。

もう一度書きます。

「素人と玄人の差は、負け方できまる。」

 

プロ相場師の思考術より引用

 

【2012/01/04 22:10 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
規律とは?
●規律とは、トレーディングプランを立ててそれを維持できるだけでなく、トレーディング
 プランがうまくいかない時期やそれを断念する時期を認識できることでもある。


●規律とは、トレーディングのポジションが利益を上げているときでも、ポジションがうまく
 いっていないときでも、十分な時間をトレードにかけられるということである。


●規律とは、損失をだしても再度トレードできることである。


●規律とは、関係の無い情報を無視して、自分のシステムに関連しない意見を避けられる
 ことである。


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 ●規律とは、妥当なポジションのサイズを維持し、資力を超えたトレーディングにつながる
 行動を避けられることである。
 

●規律とは、自分のトレーディングシステムを維持し、必要なタイミング指標を算出する
 (コンピューターでも手計算で)のに必要な根気強さである。


●何よりも規律とは、前日に勝っても負けてもトントンでも、毎日トレーディングをする
 ことである。





バーンスタインのデイトレード実践より引用


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【2011/12/28 22:36 】 | 洋書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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