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ある程度努力して学習してきた人が壁にぶるかるのは、損きりなのです。
損切りがうまいからこそプロと言えるのであり、損切りが出来ない人間を相場師とは
いえません。人はよく、「損切りを、難なく出来るのは才能だ」といいますが、
それは、大きな間違いです。
自分が出来ないことを才能のせいにしてはいけません。そこには必ず原因が
あるのです。相場のなかで、努力で解決できないものはないと、私は考えています。
私は損切りを難なくできる一人です。それが出来る要因は大きく分けて二つあります。
まず一つに、「損きりはチャンス」と考えていることです。これはもう一つの要因と
絡みます。そのもう一つの要因は、「膨大な検証があった」ということにほかなりません。
要は、どれだけ投資対象を研究したかということにかかってくるのです。
プロ相場師の思考術より引用 タイポストカード