①トレーダーが間違った銘柄(通貨)でも、正しいタイミングで買えば、利益を上げる
ことがあるということだった。不思議なことに、この発見で私の思考は前向きな
ものとなった。
②株価(通貨)の上昇を招く力は、この世にただ一つだけ存在しており、それは
単純に売りを上回る買いが存在するということである、それだけである。
良好なファンダメンタルズは確かに株価を上昇させる。しかし良好な経営は
株価を上昇させないし、良好な収益も株価を上昇させない。すべての株価
上昇の背景にある直接的な力は、売りを上回る買いの存在である。
その力に火をつける要因は多数存在するだろうし、数多くの自称が景気と
なるのだろうが、直接的な力は、売りを上回る買いの存在である。
③私が負け続けたことは、マーケット参加者が正しい銘柄を間違ったタイミングで
買ってしまい、すべてを失う可能性があることを明らかにするものだった。
●読者の一人一人に、疑念を捨てて、チャート分析には本質的な意味があると
いうことを認識してもらいたい。旧態依然とした、型にはまったウォール街の
人間が何と言おうと、テクニカル分析は機能するのである、私のプロのトレーダー
としてのキャリアと我々の提供するサービスの正確性が、その生きた証拠と
なっている。
デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術より引用
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