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【2025/01/26 16:13 】 |
システム検証と最適化
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分析する年数


●データの量はできるだけ多いほうがよいが、時の試練に耐えられないシステムや
 指標が多い。あまりにも古くさかのぼって検証すると、システムの効果が薄れてしまう。
 システム開発者はたいてい、10年の過去データを検証する。最高の結果を示すことが
 できるからだ。検証期間については、各自が判断しなければならない。


●長期にわたるデータを分析する必要はない。バックテストで可能であれば、少なくとも
 100のトレードは必要だろう。システムの効率性に本当に関心があるなら、検証する
 トレード数は多ければ多いほどよい。


●トレーディングシステムは紙幣印刷機ではない。つまり、一回の利益から次の利益を
 生み出すものではないのだ。トレーディングシステムは、最終結果として利益をだす
 ものである。負けはたくさんあって価値はほとんどない。ストップロスを使用して、大きく
 なりそうな負けを食い止めるのだ。


<strong>勝率</strong>

●この統計値は、皆さんが考えるほど重要ではない。実際、65%以上の勝率を誇る
 システムなどほとんどない。サンプルのトレード数が多いほど、この数値は小さくなる。
 勝率が30%程度のシステムでも十分である。逆に言えば、勝率80%のシステムでも
 良くないことがある。勝率が高くても、負けトレードの平均が大きくて勝ちトレードの
 平均が小さいシステムは良いシステムとはいえないのだ。


バーンスタインのデイトレード実践より引用



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【2012/08/11 22:57 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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